きょうのセリフ

リナ(서리나): 너 오늘 나한테 술 한잔 사야겠다. (今日おごってもらうわ)
デチョル(하대철): 어?(うん?)
リナ(서리나): 너 너무 안심하는 거 아니야. 난 너의 비밀을 알고 있어.
(あなたの秘密を知ってるのよ油断しないで)
デチョル(하대철): 알았어. 내가 살게. (分かったよ。高い酒をおごろう)

説明

나---[代名詞] 私、僕、おれ
가---[助詞] ~が
사다---[動詞] 買う、おごる
動詞の語幹+~(을)ㄹ게(요) --- ~するからね、~するよ(意思や約束の意を表す)

まず、“내가”は「私(僕)が」という意味です。これは「私」または「僕」という意味の“나”に、日本語の助詞「が」にあたる韓国語“가”がついたものです。“나”は、助詞“가”と一緒に使われると、“내”に変化し、“내가”となります。
ちなみに韓国語には、私や僕のような一人称を表す言葉に2種類あり、“나”は友達などに使うカジュアルな表現。上司や教師、初対面の人など敬語や丁寧語を使う相手には“저”を使います。“저”も助詞“가”と一緒に使われると、変化して、“제가”となります。
次に、“살게”をチェックしてみましょう。これは「買う」という動詞“사다”の語幹に、話者の意思を表す文型“~(을)ㄹ게(요)”がついたものです。前にくる単語の語幹に、パッチムがある場合は“을”、無い場合はリウルという子音“ㄹ”のみがつきます。今回、“사다”の語幹“사”にはパッチムが無いので“살게요”となり、文末は、“요”が落ちたタメ口の表現で “살게”となっています。意味は 「買おう、買う」 ですが、“사다”にはもう1つ、「おごる」という意味もあります。今回は、こちらの意味で使われており、今日の一言、“내가 살게”は、「私(僕)が買う」ではなく、「私(僕)がおごる」と訳せます。友人にご馳走したいときには、“내가 살게”と言ってみてください。

使い方
① 一緒に一杯した後輩にこの一言 → 내가 살게(私(僕)ががおごる)
② 初めて給料が出たとき、友達にこの一言 → 오늘은 내가 살게(今日は私(僕)がおごる)