きょうのセリフ

デチョル(대철): 서리나. 나 부탁이 있다. (プタギ イッタ)
(リナ、頼みがある)
リナ(리나): 뭔데? (何かしら?)

説明

부탁---[名詞] 頼み、願い
이---[助詞] ~が
있다---[存在詞] ある、いる

「頼み、願い」という意味の名詞“부탁”に、日本語の助詞“が”に当たる韓国語“이”がつき、これに「ある」という意味の動詞“있다”がついたフレーズ。「頼みがある、お願いがある」という意味です。
今回のセリフのように、韓国語にも文末が「~だ」「~である」で終わる言い方があります。 文末が“~다”という基本系で終わる形です。
韓国語の他の言い方についてもチェックしておきましょう。「~です」という丁寧な言い方は、単語の語幹に“습니다”や“~아/어요”などがつきます。今回のセリフに当てはめてみると、“부탁이 있습니다”“부탁이 있어요”となり、共に「お願いがあります」という意味です。
“습니다”の方が“~아/어요”よりも丁寧な言い方で、“~아/어요”は、“습니다”に比べるとぞんざいな口調になります。このフレーズを、さらにぞんざいなタメ口の表現にする場合は、“~아/어요”の“요”をとります。今日の一言の場合は、“부탁이 있어”となり、「頼みがある」「お願いがある」などと訳せます。
今日のフレーズを通して、「~だ・である」「~です」、タメ口の3つの言い方について紹介してみました。これらは単語の品詞によって形が変わってきますが、その話はまた別の機会にして、今回は韓国語にもこうした3つの言い方があるということと、それぞれの特徴を簡単にとらえてみてください。

使い方
① 友達にお願いがあるときにこの一言 → 부탁이 있다(頼みがある)
② 教師に頼み事がある生徒がこの一言 → 부탁이 있어요(お願いがあります)