独島は、歴史的にも、地理的にも、
国際法上も明確な大韓民国固有の領土です。
大韓民国の美しい領土
竹邊港(ジュクビョンこう)から独島に向けて出発
鬱陵島
(ウルルンとう)
西島
東島
独島と鬱陵島の距離
87.4 km
鬱陵島
(ウルルンとう)
独島
隠岐島
157.5 km
独島と 隠岐島の距離
独島に対する
大韓民国政府の基本的立場
独島は、歴史的にも、地理的にも、国際法上も明確な大韓民国固有の領土です。 独島をめぐる領有権紛争は存在せず、独島は外交交渉及び司法的解決の立場になり得ません。
大韓民国政府は、独島に対し確固たる領土主権を行使しています。 大韓民国政府は、独島に対するいかなる挑発にも断固かつ厳重に対応しており、 今後も引き続き独島に対する大韓民国の主権を守っていきます。
< 外交部 >
大韓民国の美しい領土、独島
海洋生態系
独島の海洋生態系をみますと、最近、独島の領有権をめぐる問題が浮上しているのにともなって、独島の海洋生態的特徴や周辺海域の水産資源の価値が見直されています。
独島の哺乳類
現在、独島に住む野生の哺乳類はなく、独島警備隊で飼っているサプサル犬がいるだけです。
野鳥生態系
独島で観察される陸上動物は、大きく分けて鳥類、昆虫類、哺乳類に分けられます。両生類やは虫類が発見されたという記録は今のところありません。
その他の生態系
植物生態系
独島の気候は、同じ緯度の他の地域に比べて比較的温暖で、濃い霧が立ち込める日が多いため湿度が高く、独島の植物相は、全体的に亜熱帯の植物相に似ています。
船着場
大韓民国の領土である根拠
512 于山国の服属 : 新羅の将軍、異斯夫(イサブ)が 于山国を征伐したことによって、 于山国は新羅の一部になります。 この時から鬱陵島と独島は 大韓民国の歴史と共に歩み始めます。
独島 Live
独島動画
< 資料出典: 外交部 >